沿革
1884年7月 | 三菱の創業者 岩崎彌太郎が工部省所轄長崎造船局を借り受け、これを長崎造船所と命名し、造船事業を本格的に展開 |
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1885年 | 舶用ボイラ初号機を製作。その後、エンジン、タービン、過給機、プロペラ、フィンスタビライザ、舵取機、デッキクレーン、甲板機械を順次製作 |
1977年10月 | 三菱重工の舶用エンジン等の設計並びにアフターサービスを行う会社として、MHIディーゼルサービス株式会社を設立 資本金25百万円 三菱重工出資比率100% |
2011年4月 | 三菱重工の舶用機械及びエンジン事業の一体運営を実現するため、三菱重工が舶用機械・エンジン事業部を原動機事業本部内に発足 |
2013年10月 | MHIディーゼルサービスエンジニアリング株式会社の資本金を増資するとともに、三菱重工の舶用機械及びエンジンの開発・設計・販売・アフターサービス及びライセンス業務を承継し、三菱重工舶用機械エンジン株式会社に商号変更 |
2017年4月 | UEディーゼル事業を神戸発動機株式会社に移管し、株式会社ジャパンエンジンコーポレーションが発足、三菱重工マリンマシナリ株式会社に商号変更 |