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Inquiry

トップメッセージ

President&CEO

2021年(令和3年)がスタートしましたが、コロナ禍の中、例年とは違ったスタイルで世界各地で新たな年の幕開けとなったことと思います。


新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的な感染拡⼤は、⼈の移動を制限することにより何とか感染者数は減少傾向になってきておりますが、世界経済は⼤きな影響を受け、海運・造船業界を取り巻く市場環境は、新造船の発注が極端に減少し、プロジェクトの繰り延べ、⼀時中断等が多く発⽣している状況が続いておりましたが、回復の兆しも少しは⾒え始めてきており、トンネルの出⼝にまだ⼩さいですが、光が⾒え始めている状況と考えます。


今後は、ワクチンの有効性に期待し、世界にワクチン接種が広まり収束することを⼼から願いますが、共存するという考え⽅を持ち、⽣活様式や業務⼿法を改善することが重要であり、新たなビジネススタイルの構築へ取組みを強化して⾏きます。


⼀⽅、地球環境への取組みは、近年増々、異常気象現象の発⽣頻度が増加し、⾃然災害の増加が危惧される状況下、積極的な取組みが世界規模で展開され、地球環境を⼈類が⼀体となって守るという意識がかなり浸透してきていると感じます。


船舶・海洋分野では、EEDI及びEEXI(燃費性能規制)強化から、GHG排出規制、ゼロエミッションへの取組みと続き、燃料転換や環境対策技術・設備追設等の対策技術の適⽤のための研究・開発が急ピッチで進められており、将来の推進システムや船内電⼒を含めたエネルギーマネージメントの検討や実証試験が加速されている状況です。
将 来 の ⽅ 向 性 が 変 ⾰するゲームチェンジの 時は 加速度的に近づいており、当社MMEも新型コロナウィルスの影響はありますが、Web会議等を駆使し、三菱重⼯グループ内外の環境対応技術を海運・造船分野にいかに適⽤して⾏くか、国内外の関係先と協議を進めている状況です。

今回のMEET NEWS19号では、当社の取組状況を紹介させていただいております。
EEXI対応技術や三菱重⼯グループ内のカーボンニュートラルへ向けた取組みや最新のトピックスを掲載しております。
また、デジタライゼーションを含めた、業務の効率化や新たな⼯法やサービスへの取組も加速してまいります。
当社は、今後とも、初⼼を忘れず、変⾰に果敢に挑戦し、良質な製品とサービスの提供を通じ、お客様に必要とされ、信頼される会社であり続ける事をモットーに活動してまいりますので、よろしくお願いします。

取締役社長 堀 俊明